これからフリーランスwebデザイナーの将来性

これからフリーランスwebデザイナーの将来性

 

image

webデザイナーは文字通りにwebサイトのデザインを手掛ける職業ですが、企業に属して働くほかフリーランスとして活躍するケースもあります。自身の裁量で働くことができますので自由度が高く人気のあるスタイルでもありますが、ただ将来性に於いては油断ができない現状があると言えます。
危惧すべきはまずフリーランスとして働く人の人口増加です。フリーになること自体は簡単ですので同業者が増える可能性があり、仕事の巡りが悪くなってしまう恐れがあります。無論、誇れる実績やスキル、人脈などが肝でもありますからそれなりの力があれば仕事を回してもらいやすいとも言えますが、しかしながら高品質の結果を出し続けることができなければ需要が衰退する可能性は小さくありません。
フリーランスの人口増加に関しても益々顕著になる恐れもあります。現代は情報社会ですので良質な情報を簡単に手に入れることが可能です。過去に築かれてきた情報を、特にこれからの若者は基本として学ぶことになり、webデザインに関しての高いスキルも身に付けるようになるはずです。そのため低年齢でもある程度の結果を出すことができ、もはやプロの専売特許ではなくなってしまいます。つまりプロとして活躍しているわけではないにも拘らずプロ並の技術を持つ人材も増え、ちょっとした副業がてらでも活躍できてしまうのです。そのためフリーランスとして働く側としても依頼を得にくく、結果的に収入でも厳しい現状に立たされてしまうことも考えられます。

 

 

将来性に於いて危惧する上で作業単価の低下問題も関係してきます。これからは若くてできる人材が増えていく一方ですが、それゆえに専門職としての価値が低く見られる傾向も出てくるのです。その影響はすでに見られ、webデザイナーへの報酬は低下傾向でフリーランスも無論厳しい現状があります。成果への価値が下がっている現状にも関わらず、優秀な人材が増えていけば益々webデザイナーへの作業単価は下げられてしまう可能性が高いです。特に実績もスキルも伸びていかないフリーの人材の需要はなく、自然淘汰されていくことでしょう。
フリーで活躍をしていくのは簡単な道ではなく今後も厳しい現実を突きつけられるはずですが、しかしながら力があれば生き残れる可能性がある業界でもあります。そのため日々スキルやセンスを磨き続けると共に、営業や人脈作りなども欠かさずに努力し続けていくことが大切です。